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裁判官のツイッター、どこまでOK? 最高裁が判断へ
ツイッターで訴訟の当事者の感情を傷つけたとして、東京高裁の岡口基一裁判官(52)を懲戒とすべきか... ツイッターで訴訟の当事者の感情を傷つけたとして、東京高裁の岡口基一裁判官(52)を懲戒とすべきかを判断する「分限裁判」の審問手続きが11日、最高裁で行われる。林道晴・高裁長官は「懲戒相当だ」として処分を申し立てたが、岡口氏は「表現の自由への侵害だ」として争う姿勢を示している。SNS全盛の時代に、裁判官のツイッター発信について最高裁がどのような判断を出すのか、注目される。 現職の裁判官で、実名を出してツイッターで発信している人は極めて珍しい。岡口氏は判例や司法関連のニュースを積極的に投稿し、注目されてきた。一方、高裁はこれまでも投稿内容を問題とし、2016年6月には縄で縛られた上半身裸の男性の写真などを投稿したことについて、今年3月には東京都内の女性が殺害された事件を巡る投稿について、それぞれ厳重注意をしている。分限裁判は裁判官を懲戒するための正式な手続きで、注意からさらに進んだ形だ。 今回
2018/09/08 リンク