23歳、124センチ。「小人症」の私は踊る。 見せ物だっていいじゃない（withnews） - Yahoo!ニュース

身長124センチ。ちびもえこさん（23）は7歳児の平均とほぼ同じ背の高さです。「私は子どもではなく、小人（こびと）症です」と訴えています。極端に背が低いため、ジロジロ見られたり、日常生活に困ったりすることはありますが、「かわいそうとは思ってほしくない」と話します。スタイリストになる夢を追いかけ岩手から上京したものの、挫折を体験。いまは、ダンサーとして小さな体を生かした表現に挑んでいます。（朝日新聞文化くらし報道部記者・岩井建樹） 【画像】小さい体で妖艶ダンス 舞台に立つちびもえこさん マリリン・モンローの妖艶（ようえん）な曲が響き渡る中、セクシーなドレスを身にまとった、ちびもえこさんが登場すると、会場がわきました。2月中旬、東京都渋谷区の「KAWAII MONSNTER CAFE」。大きなケーキ形のピンク色の舞台の上で、ちびもえこさんは踊りながら腰をくねらせ、ドレスを大胆に脱いでいきました

[arajin]

「かつて、小人プロレスというエンタメがありましが、「彼らを見せ物にするのは失礼だ」という声があり、衰退しました。」