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むぎわら先生がチーフアシスタントになって初めての大長編『のび太の創世日記』に取りかかる頃から、藤... むぎわら先生がチーフアシスタントになって初めての大長編『のび太の創世日記』に取りかかる頃から、藤子・F・不二雄先生は体調が悪化し、自宅や病院で原稿を描くことが多くなっていきます。そして1996年『のび太のねじ巻き都市冒険記』の連載時には、これまで必ず自らペン入れしてきたドラえもんなどのメインキャラさえ下絵のみで、むぎわら先生に託されるようになりました。 不安に震えながら第1話を描き終えたむぎわら先生に、藤子・F・不二雄先生から一通の封筒が届きます。それは第1話の完成原稿のコピーに細かく修正の指示が入ったものでした。そして最後に添えられた「藤子プロ作品は、藤子本人が描かなくなってからグッと質が上がった」と言われたらうれしいのですが」との一文に、むぎわら先生はただならぬ気配を感じ「せ、先生なんで」「なんでこんなこと書くんだよ」とおののきます。 第2話も藤子・F・不二雄先生の体調は戻らずに下絵の
2020/01/26 リンク