エントリーの編集
![loading...](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/common/loading@2x.gif)
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
ゲーテ『野ばら』〜シューベルトとヴェルナーの曲 | 外国語・歌・詩・映画&DIY・地元学(船津建)
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
![アプリのスクリーンショット](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/entry/app-screenshot.png)
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
ゲーテ『野ばら』〜シューベルトとヴェルナーの曲 | 外国語・歌・詩・映画&DIY・地元学(船津建)
これまでいろんなドイツの歌を紹介してきたが、思えば『野ばら』(Heidenröslein)をまだ取り上げていな... これまでいろんなドイツの歌を紹介してきたが、思えば『野ばら』(Heidenröslein)をまだ取り上げていなかった。『きよしこの夜』、『ローレライ』と並んで世界で最もよく知られたドイツの歌だというのに。左はその名も「野ばら社」によって昭和33年(1958)に発行された歌集で、もちろんこの歌は収録されている。奥付を見ると3月3日発行とあり、その裏に同年4月15日購入とあって持ち主の名前が達筆で記されている。これはその年広島のへき地の中学校に新卒で赴任した女性の先生のものだった。その年、中3だった下の姉が先生からいただいたもので、その先生に憧れていたぼくが譲り受けて今まで大切に保管してきたのだ。後にぼくは同じ出版社の『世界名歌集』という本も買って今もよく参照している。この会社は間違いなく『野ばら』を世界愛唱名歌の代表作と考え社名としたのだろう。この歌は作曲者の異なる2曲が同じようにポピュラー