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金曜夜のおやすみなさいと、言葉の力 - harvest(仮説)
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金曜夜のおやすみなさいと、言葉の力 - harvest(仮説)
金曜日の22:30頃、新宿三丁目のスタバで、店員さんが帰るお客さんに「ありがとうございました。おやすみ... 金曜日の22:30頃、新宿三丁目のスタバで、店員さんが帰るお客さんに「ありがとうございました。おやすみなさい」と声を掛けていた。22時過ぎといえば、家に帰れば寝る時間だし、翌日からは3連休という中での金曜日、心は開放感で満たされているし、そんな時間のチルアウト感の中、「おやすみなさい」という一言が甘く、心地良く聞こえた。 言葉の余韻に浸りながら、なぜ心地良いのだろうと考えをめぐらせる。ただの「ありがとうございました」だけでは「店員と客」の関係だけでしかない気がするし、業務的な挨拶にしか聞こえない気がするのだけれど、「おやすみなさい」という一言を加えることによって、ぐっと身近なものに聞こえる。「おやすみなさい」という一言は、親密な空気を持った言葉なのかもしれない。 「おやすみなさい」という言葉は、滅多なことでは使わない言葉だと思う。基本的には家族か、彼女 / 彼氏か、夜遅くに電話している相手