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舛添元厚労相、安倍首相の夜の会食について「支援者より批判的な専門家と意見交換を」 - スポーツ報知
元厚労相で前東京都知事の舛添要一氏(71)が29日、新型コロナウイルスの感染拡大が続く中での安倍... 元厚労相で前東京都知事の舛添要一氏(71)が29日、新型コロナウイルスの感染拡大が続く中での安倍首相の夜の会食について言及した。 舛添氏は「新型インフルのとき、厚労大臣の私は24時間待機で、夜の会食などの時間はなかった。安倍首相が会食するのは自由だが、こんなときだからこそ、支援者よりも、政府に批判的な専門家、たとえば神戸大の岩田健太郎教授のような人たちと意見交換したほうがよい。そうすれば、失敗する確率が減る」とツイートした。 舛添氏は09年4月に新型インフルエンザが発生したとき、厚労相として対応した。先月28日には「試行錯誤を繰り返しながら、危機管理を徹底し大事に至らずに済んだ。そのときの経験を今回も活かすべきである。大臣は替わっても、厚労省としての記憶を失ってはならない」と自身のツイッターに書き込んでいた。 なお、首相は29日の午後6時から記者会見を行う。
2020/02/29 リンク