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【感想】『アンナチュラル』のセルフ返歌としての『MIU404』 - ブックワームのひとりごと
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【感想】『アンナチュラル』のセルフ返歌としての『MIU404』 - ブックワームのひとりごと
今日の更新は、『MIU404』です。 あらすじ・概要 事件を24時間以内に捜査し他の捜査課に手渡す「機動捜... 今日の更新は、『MIU404』です。 あらすじ・概要 事件を24時間以内に捜査し他の捜査課に手渡す「機動捜査隊」。その4番目であり臨時の部隊にいる志摩は、奥多摩からやってきた伊吹とバディを組むことになる。直観と運動能力も優れるものの、感情的で破天荒な伊吹に志摩は手を焼く。しかし、事件を乗り越えるうちに、ふたりはバディとして成長していく。 返歌であり対比でもある物語 Amazonプライムで『アンナチュラル』を並行しながら見ていたんですが、なるほどこれは脚本家自身による『アンナチュラル』へのアンサーソングであり、価値観のアップデート版であり、対になるべき作品なのだと思いました。 『アンナチュラル』では「法の秩序(三澄)VS被害者の感情(中堂)」という対立があったんですが、MIUはそこからもう少し踏み込んで、「なぜ法の秩序に乗っ取って犯罪者を捕まえなければならないのか」という話でした。 被害者と