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「種子が消えれば食べものも消える。そして君も」 - 自家採種
日本には明治時代稲の品種が4000品種あった。現在では300品種。 ここ100数年の間に3700品種が失われたと... 日本には明治時代稲の品種が4000品種あった。現在では300品種。 ここ100数年の間に3700品種が失われたということだ。しかしこの数字は 他所の国と比較すると穏やかな数字だという。 他国では急速に多様性が失われている。 「生物多様性と農業開発」という講演を聞いてきた。 タイトルの言葉はその講演で聞いたベント・スコウマンという植物学者の言葉である。 例えばわたくしの手に大豆が10粒あったとする。 この10粒が、この世に存在するとある品種の最後の10粒だったとする。 これを食べてしまうと10粒分の大豆にしかならない。 さらにこの大豆の品種はこの世から永久に失われる。 おお、大変だ! しかし畑に植えると何十倍にもなり、後の世代に伝えることができる。 世界中の農家がこうしてタネ=品種をつないできた。 タネは個々の農家の保護に依存してきた非常に脆弱な存在なのだった。 そして貴重な遺伝資源であるに
2013/10/22 リンク