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扶桑社発のひとりごと 20110128(執筆者・扶桑社T) - 翻訳ミステリー大賞シンジケート
第6回 前回、海外と日本の出版システムの大きなちがいについてお話ししました。それは、アドバンス(印... 第6回 前回、海外と日本の出版システムの大きなちがいについてお話ししました。それは、アドバンス(印税前払金)を払うことと、実売で印税を計算することでした。そして、このような異なるシステムの狭間に立つ翻訳出版には、いろいろな困難がともなうのです。 翻訳出版では、ある原書の権利を取得しようとして、複数の出版社が競合することがあります。おもしろそうな本だと思えば、争奪戦になるのです。 そうなった場合には、もっともよい条件を出した出版社が落札することになるのですが(まれにそうではないこともありますけど)、決め手になるのは、おもにこのアドバンスの金額です。 アドバンスというのは、印税に付随して決まるものです。本が売れれば売れるだけ印税は高くなりますから、つまり、この本は売れる! と思えば、それだけアドバンスも高くできる理屈です。いいかえれば、その本に対する出版社の姿勢がアドバンス額に現われるわけです
2011/02/03 リンク