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『中国メディア戦争 ネット・中産階級・巨大企業』 親指は自由になりたがる - HONZ
中国の報道はプロパガンダ一色だから、人々は真実を知らないーーそう思われている方も多いかもしれない... 中国の報道はプロパガンダ一色だから、人々は真実を知らないーーそう思われている方も多いかもしれない。だがそれは、ある意味では正しく、ある意味では間違っている。 微博(weibo)で活躍する知識人たちが当局から狙い撃ちされ、新聞記事は編集部も知らぬ間に校了後に差し替えられる。そんな締め付けが露骨に行われる一方で、高速鉄道事故の様子が微博で生中継され、テンセントが運営するWeChatでは、「網紅(ワンホン)」と呼ばれる人気者たちが新しい文化をつくり上げる。このような極端な両面を併せもつのが、中国のメディア事情なのだ。 中核を担うのは、「中産階級」と呼ばれる人たちである。彼らは頭脳労働を伴うホワイトカラーの人々であり、一定の資産額を保有し、消費も謳歌する。その数3億人とも言われる中産階級は、インターネットの可能性と経済発展がもたらしてくれる新たな時代へのキャスティングボードを担う存在と言えるだろう
2016/05/12 リンク