![](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/dba26eba4a911717d3a4089937bc88ef2da04d6c/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimages-fe.ssl-images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F51Ypzc9t9jL.jpg)
エントリーの編集
![loading...](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/common/loading@2x.gif)
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント2件
- 注目コメント
- 新着コメント
![HONZ HONZ](https://cdn.profile-image.st-hatena.com/users/HONZ/profile.png)
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
![アプリのスクリーンショット](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/entry/app-screenshot.png)
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
『そして、暮らしは共同体になる。』「ゆるゆる」という新スタンダード - HONZ
佐々木俊尚さんといえば、これまでの著書において新しい潮流を描き出すとともに、旧態依然としたものを... 佐々木俊尚さんといえば、これまでの著書において新しい潮流を描き出すとともに、旧態依然としたものを片っ端から斬ってきた遍歴を持つ。ターゲットは時に新聞・テレビであったり、日本のリベラルであったり、民主主義だったりと様々であった。そして本作ではその対象が「ジャーナリスト像」のようなものへ向かったのではないかと感じる。 とは言っても、本書は別にジャーナリズムについて書かれた本ではない。描き出す対象ではなく、手法の部分に新しさがあるのだ。ふと日常で疑問に感じたことの延長線上に問いかけがあり、わざわざ取材しにいったという感じがまるでない。硬派な筆致でもないし、社会の闇を暴き出しているわけでもない。全編が「ゆるゆる」というキーワードで貫かれており、生活者として、ジャーナリストとして、二つの側面の境界線が溶けていくような印象だ。 そんな本書のテーマは「暮らし」について。中でも多くの人にとって、「食」の分
2016/12/02 リンク