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大型犬ラブラドール・レトリバーと暮らす幸せ『犬(きみ)がいるから』 - HONZ
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大型犬ラブラドール・レトリバーと暮らす幸せ『犬(きみ)がいるから』 - HONZ
琵琶湖の畔に住む翻訳家の村井理子さんの家に、生後3か月の雄の黒いラブラドール・レトリバーがやって... 琵琶湖の畔に住む翻訳家の村井理子さんの家に、生後3か月の雄の黒いラブラドール・レトリバーがやってきたのは2017年の春のこと。1年前に長年連れ添った愛犬を亡くし、ペットを失う強烈な悲しみに再び耐えることはできないと思っていたのに、突然の出会いはやってきた。 ハリーと名付けられた子犬は、食いしん坊でやんちゃ。小学5年になる双子の息子たちとじゃれあううちに、あっという間に巨大化し、物凄い力の破壊王となった。 大型犬を飼ったことがある人なら覚えがあるだろう。スリッパや靴を手始めに、テーブルや椅子の足、ソファ、果てはベランダの床板まで齧る。そんな終わることのないイタズラに最初は怒っていても、なぜかだんだん寛容になっていく。そんな村井さんの姿は滑稽でもあり羨ましくもある。 子犬から成犬まではあっという間だ。村井さんはハリーのエッセイと写真でハリーの幼い姿を記録した。私がハリーを知ったのもブログからだ