新型コロナウイルスに関する情報は、厚生労働省の情報発信サイトを参考にしてください。情報を見る
エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
子はみな幸せであるように『「ちがい」がある子とその親の物語Ⅰ』『こどもホスピスの奇跡』『にほんでいきる』 - HONZ
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
子はみな幸せであるように『「ちがい」がある子とその親の物語Ⅰ』『こどもホスピスの奇跡』『にほんでいきる』 - HONZ
作者:アンドリュー・ソロモン ,Andrew Solomon 出版社:海と月社 発売日:2020-12-04 国籍や肌の色、病気... 作者:アンドリュー・ソロモン ,Andrew Solomon 出版社:海と月社 発売日:2020-12-04 国籍や肌の色、病気や障害などに関わらず子どもは幸せになって欲しい。その願いを込めた本を紹介したい。 『「ちがい」がある子とその親の物語』はアメリカなどで活躍するノンフィクション作家アンドリュー・ソロモンが10年をかけて300組以上の親子を取材し、2012年に出版された。日本では三巻に分られ、その一巻目が上梓された。 この巻で取り上げたのはろう(聴覚障がい)、低身長症、ダウン症。彼・彼女らが置かれた状況の歴史的な背景を踏まえつつ、当事者と家族の葛藤を丁寧に聞き取り、掘り下げていく。 かつては一般的でなかった手話通訳も当たり前になり、本作出版後も、遺伝子治療などの分野で医学は目覚ましい進歩を遂げた。社会的な通念や状況は大きく変化したが、それでも「ちがい」がある子とその親の悩みや戸惑いが