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第6回 「北鎮記念館」 ―館内に溢れる歴戦の史料― | リアルエコノミー
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第6回 「北鎮記念館」 ―館内に溢れる歴戦の史料― | リアルエコノミー
「北のミュージアム散歩」は、道新文化センターのノンフィクション作家を育成する「一道塾」(主宰・合... 「北のミュージアム散歩」は、道新文化センターのノンフィクション作家を育成する「一道塾」(主宰・合田一道)の塾生が書いた作品を連載するものです。道内にある博物館、郷土歴史館、資料館などを回り、ミュージアムの特色を紹介しながら、ミュージアムの魅力やその存在する意味を問いかけます。 第6回は、旭川市の「北鎮記念館」です。ぜひご愛読ください。 (合田一道) ■第6回 「北鎮記念館」 ―館内に溢れる歴戦の史料― 北鎮記念館(旭川市) 旭川はかつて“軍都”と呼ばれ、北海道唯一の軍団、旧陸軍第七師団が置かれていた。現在は陸上自衛隊旭川駐屯地になっていて、この敷地内の旭川市春光町の国道40号線沿いに北鎮記念館が建っている。 記念館設立のきっかけは1962年(昭和37年)、日露戦争にコサック騎兵が用いた軍刀が寄付され、その折りに当時の自衛隊第二師団長が「いまのうちに北方防衛の資料を集めなければ散逸してしまう