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疎外論と物象化論* : 池田信夫 blog
2010年07月11日16:11 カテゴリ経済テクニカル 疎外論と物象化論* 平岡公彦氏からおもしろいTBが来たので... 2010年07月11日16:11 カテゴリ経済テクニカル 疎外論と物象化論* 平岡公彦氏からおもしろいTBが来たので、先日の疎外論の記事を少し補足しておこう。いうまでもなく私は疎外論が現代において重要だといっているのではないが、それが乗り超えられたわけでもない。幼稚な疎外論を語る手合いは後を絶たないので、基本的なことを確認しておく意味はあろう(マルクス学的トリビアなので、ほとんどの人には読む価値がない)。 「マルクスは疎外論を乗り超えたか否か」というのは、かつて世界的な大論争になったテーマである。ドゥルーズは「『資本論』においては、社会的多様体の核心にひそむ異化=分化のカテゴリー(分業)が、対立、矛盾、疎外といったヘーゲル的概念に取ってかわっている」と前者の立場をとっているが、これは文献学的には疑問だ。労働価値説では労働時間という価値実体が想定されており、ドゥルーズのいう「複数性」や「差異
2010/07/11 リンク