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司法と規制の効率性 : 池田信夫 blog
2012年03月20日13:14 カテゴリ本 司法と規制の効率性 著者Andrei Shleiferは、論文の引用数で世界一の経... 2012年03月20日13:14 カテゴリ本 司法と規制の効率性 著者Andrei Shleiferは、論文の引用数で世界一の経済学者である。彼が中心となって行なった「制度の効率性」についての大規模な実証研究は、世界の経済学者のみならず実務家にも影響を与えた。その結果は「慣習法の司法ベースの国の成長率が大陸法の規制の多い国より有意に高い」という事実を示していたからだ。日本で行なわれた司法改革も、なるべく規制ではなく司法によって問題を解決しようという発想で行なわれた。 本書は、その一連の論文のうち細かいデータを省いた一般向けの論文をまとめたものだが、著者の見解は微妙に変化している。10年以上前に出た初期の研究ではシカゴ学派的なトーンが強かったのだが、その後の多くの論争を経て、本書では司法的な解決が効率的とは限らないとしている。 伝統的な経済学では、規制の根拠は「市場の失敗」に求められている。
2012/03/21 リンク