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カジノが日本を食いつぶす!(後編)~個人資産をすり減らし、社会保障を圧迫するギャンブルの罠(鳥畑与一)
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カジノが日本を食いつぶす!(後編)~個人資産をすり減らし、社会保障を圧迫するギャンブルの罠(鳥畑与一)
【「カジノが日本を食いつぶす!(前編)~誘致合戦に横浜が参戦、IRは本当に『地域経済に資する』のか... 【「カジノが日本を食いつぶす!(前編)~誘致合戦に横浜が参戦、IRは本当に『地域経済に資する』のか」はこちら!】 カジノがもたらすのは地域経済の破壊だけではない。海外の富豪客が日本のカジノにやってくる可能性は薄く、結局は国民の財布が国外のカジノ経営者の懐を潤すことになる。さらにはギャンブル依存症のために国家が支払う社会的コストも見逃せない。国と国民を貧しくするカジノの本質を暴く。 アジアのカジノは既に供給過多。日本のIRに国際競争力はあるのか? 次に、もう少し視点を広げて「カジノを含むIR」が日本経済に与える効果について考えてみよう。ギャンブルとは基本的に「誰かが負けたお金」が「ギャンブルに勝った少数の人」と「カジノ自体」の利益に集約されるという構造を持つ。 しかも、既に見たように、「カジノの利益」の多くが、配当としてカジノの経営者や投資家に流れるため、仮にカジノの顧客の大部分が日本人であ