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はじまり : 人生航路─あるブラジル移民家族の記録ー
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はじまり : 人生航路─あるブラジル移民家族の記録ー
◎投稿に寄せて 2016年1月2日に大阪市で亡くなった岡田善一さん(享年96歳)の遺品として、1冊の日記帳を... ◎投稿に寄せて 2016年1月2日に大阪市で亡くなった岡田善一さん(享年96歳)の遺品として、1冊の日記帳を手にした。岡田さんとは前年に戦争体験の話の聞くところから知り合い、数回訪問し話をうかがった。そうした縁で、生涯独身だった岡田さんの後見人から、写真と日記帳を遺品として預かった。後見人は日記帳は岡田さん自身のものだと思っていたようだが、父親の儀一さんが「人生航路」と題し記したものだった。1930年9月、一家を率いてブラジルへ渡るところから始まり、1953年3月19日戦後第一回復航「サントス丸」でひとり帰国した善一さんを、1976年に訪ねる旅までを記した家族史。長男であり、共に移民生活の苦労を分かち合った長男に、自らの人生を書き残し、託したのだろうか。ブラジルで生まれ育った妹たちは日本語を解さない。30歳で日本に帰国し、その後ブラジルを一度も訪れることなく日本の土となった息子・善一さん。