【電子書籍の夜明け】第12回 「意味による改行」をめぐる討論 リフローする電子書籍の組版を考える（4）

[deep_one]

個人的には、そもそも旧来の原稿では利用的なデータ処理を行うには情報が足りないと思う。著者が本文にセマンティックスを埋め込まなければならない。

[TakamoriTarou]

正直、不毛。この話題の始めのころはまだ意味のある話があったが、ここまで来ると過剰品質で自身の仕事を大きく見せたい話でしかない。コストと客の需要が不在。この類いで終始したら丸ごとリストラされるだけだろ。

[asakura-t]

↓「自動」組版ということを理解してないのか、自動化は無理と言いたいのか／プレーンテキストを素組みして綺麗に見れるのがよい自動組版だと思うので、余計な情報が必須になる方向はイマイチ。必要に応じて（ルビの

[fashi]

読点の半角取り、欧数字の全角／半角

[rryu]

1行の文字数などの表示能力によって組版ルールを変えるというのはいいかもしれない。前回の新聞は行頭禁則が緩いというのもそういうことなんだろうし。

[tmatsuu]

面白いね。昔このあたりを色々調べたことがある。

[tarchan]

＞EPUBリーダーは確実に進化しつつある。グズグズと時間をかけて書いているうちに、この原稿自体が古くなり始めているようだ。

[Nean]

このへん、どうでもいいようでいて、目にするとアレコレ苛々しちゃうもんなぁ。

[kokorohamoe]

くだらない。組版ルールはスクリプトにすればいい。組版ルールをバイナリ側に持たせるからそういう事になる。

[F-SQUARE]

電子以外の本では今までこれを考えて製版していたわけだ