モテることよりも、ずっと楽しいこと。 - 犬だって言いたいことがあるのだ。

小学生の頃、そのエロに対する造詣の深さでクラスの男子から一目置かれていた子が、言っていたことを、今でもよく覚えてる。 「恋愛において大事なのは、小学生では顔、中学生ではカラダ、高校生ではココロやねんで」 なんだかすごくオトナな話を聞いたと思い、僕は彼の話を「ほおおおお」と興奮しながら心のメモにしっかりと書き残した。 しかしどうもオトナになっても、僕は高校生どころか小学生のまましばらく止まっていた気もするし、世の中、スーツを着た小学生や中学生だらけな気もする。 別に僕はそれを否定したいわけじゃない。 ただ、最近は人を好きになるってどういうことだろう、と考えることが多い。 そんな時に、ミーア猫さんの素敵なエントリを読んだ。 男がどうとか女がどうとか考えていたら、そりゃモテないなぁと思うんです。心惹かれる時は、男は～女は～なんて関係なく「相手にとってどんな存在になれるか」だけじゃないかと思うので

[nemu_ichinose]

PDCAを持ち込むなんて凄いなぁ。人を好きなる心理はとても興味深い。素敵な事だから尚更ね。

[uturi]

“あまり頻繁にやってしまうと、「この人は自分に合う」「合わない」という結論へと急ぐクセがついてしまう”

[hatora]

納得した

[bokurasha]

読みました： モテることよりも、ずっと楽しいこと。

[imonsan]

反対に同一性を見出すのも楽しい。この人も同じ人間なんだと思えた瞬間に距離が縮まるのを感じる。さあ、物語を始めようか。

[bulldra]

違いを洗い出す作業において、丁寧にするほどその対象範囲が限られてくるところもあって、均衡点と効率を探してる。