【悲報】将棋界、「鼻出しマスク」で反則負け！ → 別の棋士のウレタン鼻出しはスルーで物議か | いろいろまとめbeans

56歳の日浦市郎八段は、第81期将棋名人戦・C級1組順位戦の10日の9回戦で、マスクの着用に関して反則負けとなりました。大阪市の福島区の関西将棋会館で、午前10時に59歳の平藤眞吾七段と対局していた最中、立会人の小林裕士七段（46歳）が新型コロナウイルス対策として設けられた臨時規定に従って反則負けを宣告しました。立会人によると、日浦八段が口を覆っているにもかかわらず鼻が出ている状態だったため、対局開始直後に平藤七段から相談がありました。それでも、日浦八段は鼻もマスクで覆うように促されるにも反則負けになる可能性があると警告されるにも断り、結局反則負けとなりました。この結果、今期順位戦の成績は平藤七段が3勝5敗、日浦八段は1勝7敗となりました。

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完全アクリル板でゴム手袋通す穴だけのパネル入れたらいいのでは