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大崩海岸 - Wikipedia
大崩海岸周辺の地形図 焼津側から見た大崩海岸 大崩海岸(おおくずれかいがん)は、駿河湾沿いの静岡市... 大崩海岸周辺の地形図 焼津側から見た大崩海岸 大崩海岸(おおくずれかいがん)は、駿河湾沿いの静岡市駿河区石部から焼津市浜当目にかけて続く急崖の海岸。延長は約4km。地名は崩落が多いことに由来する。 地理[編集] 静岡平野と志太平野の間に位置する。一帯は高草山山塊の標高100~300mの断崖が駿河湾に面している。 竜爪層群の玄武岩や粗面岩から構成され、海底火山由来の枕状構造がみられる。平坦面はごく一部で、波打際は通行できない。 勇壮な海岸線と、駿河湾ごしに富士山や伊豆半島が見える景勝地として知られ、付近にはホテルやミカン園が点在する。 歴史[編集] 静岡側に位置する石部海上橋。海岸沿いに並ぶコンクリートの柱は旧道の石部洞門 静岡県道416号静岡焼津線の廃道部分(2023年1月) 明治の頃までは、焼津側で海側に張り出している虚空蔵山(当目山)より北側は海岸に道路があり往来していたというが、海食
2019/07/13 リンク