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小堀の渡し - Wikipedia
小堀の渡し(おおほりのわたし)は、茨城県取手市の利根川両岸を結ぶ渡し船である[1]。 取手市の内、河... 小堀の渡し(おおほりのわたし)は、茨城県取手市の利根川両岸を結ぶ渡し船である[1]。 取手市の内、河川改修で右岸に分断された小堀(おおほり)地区(取手市取手の一部及び小堀)を結ぶ目的でその名前がついている[1]。 小堀の渡し(小堀側) 概要[編集] 小堀の渡し(左岸側、先代とりで号) 2020年度新造船「とりで(三代目)」 愛称はKAWASEMI(取手ふれあい桟橋) 利根川右岸の小堀地区と市街地を含め市域の大部分を占める左岸側を定期運航している。 1914年(大正3年)利根川の大改修工事で分断されたことから、小堀地区の住民が自主運航を始めたのが始まりである[1]。 沿革[編集] 1952年(昭和27年) - 木造船「さくら丸」就航[2] 1967年(昭和42年) - 当時の取手町による運航となり、公営の渡し船となる[1] 1972年(昭和47年) - 鉄造船「とりで号」(初代)が就航[2]
2013/11/19 リンク