川島芳子 - Wikipedia

川島 芳子（かわしま よしこ、1906年5月24日 - 1948年3月25日）は、清朝の皇族・第10代粛親王善耆の第十四王女。本名は愛新覺羅顯㺭[1]（あいしんかくら けんし）、字は東珍、漢名は金璧輝、俳名は和子。他に芳麿、良輔と名乗っていた時期もある。 8歳のとき、粛親王の顧問だった川島浪速の養女となり日本で教育を受けた。1927年に旅順のヤマトホテルで、関東軍参謀長の斎藤恒の媒酌で蒙古族のカンジュルジャブと結婚式をあげた。カンジュルジャブは、川島浪速の満蒙独立運動と連携して挙兵し、1916年に中華民国軍との戦いで戦死したバボージャブ将軍の次男にあたり、早稲田大学を中退後1925年「韓紹約」名で陸軍士官学校に入学していた。 結婚生活は長くは続かず、3年ほどで離婚した。その後、芳子は上海へ渡り同地の駐在武官だった田中隆吉と交際して日本軍の工作員として諜報活動に従事し、第一次上海事変を勃発さ

[totttte]

男装していた清朝の皇族っていうすげーひと＞芳子の端正な顔立ちや、清朝皇室出身という血筋といった属性は高い関心を呼び、芳子の真似をして断髪する女性が現れたり、ファンになった女子が押しかけてくる

[iR3]

数奇な運命だな。歴史を学ぶ際の希有な切り口になる。中共の悪事での最後にいたったのか

[kentanakamori]

“断髪した直後に、女を捨てるという決意文書をしたため、それが新聞に掲載された。芳子の断髪・男装はマスコミに広く取り上げられ、本人のもとへ取材記者なども訪れるようになり、男装の麗人とまで呼ばれるように”

[heniha]

107歳かｗ　"現在でも生存説が流布されている。"

[na23]

自分のことを「ぼく」と言った男装の麗人。写真もなんだかかわいい。

[crowScopy]

男装の麗人、東洋のマタハリ