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新西海橋 - Wikipedia
国道202号標識 新西海橋(佐世保市側から撮影) 新西海橋(しんさいかいばし)は、長崎県佐世保市の針尾... 国道202号標識 新西海橋(佐世保市側から撮影) 新西海橋(しんさいかいばし)は、長崎県佐世保市の針尾島と西海市との間にある伊ノ浦瀬戸(針尾瀬戸)にかかる橋梁である。後述するように、建設時の仮称は第二西海橋であったため[1]、地元ではそのまま「第二西海橋」と呼ばれることも多い。 鋼中路ブレースドリブアーチ橋の主橋部と、PC4径間連続ラーメン箱桁橋の入江部からなる。 2006年3月5日に開通した。初代西海橋と並行しているため、西海橋からもその姿を見ることができる。橋下には潮の流れの速さで有名な針尾瀬戸が流れ、渦潮などを見ることが出来る。また、近くには真珠湾攻撃の指令を発信したとされる針尾送信所無線塔があり、桁下の歩行者専用道にある展望台から見ることが出来る。 概要[編集] 全長:620m(主橋部:300m + 入江部:320m) 幅員:14m 路線:国道202号江上バイパス(西彼杵道路(西海