日本大百科全書 - Wikipedia

『日本大百科全書 ニッポニカ』（にほんだいひゃっかぜんしょ ニッポニカ）は、小学館から出版された書籍版の百科事典である。 「日本と日本人について徹底的に、かつ広範囲にわたって一層の記述をすること」を目的として、10年の準備期間を経て、13万を超える項目と50万を超える索引が五十音順で2万3000を超えるページに編成された。1984年に初版の頒布が開始され、5年の歳月をかけて1989年に全25巻の刊行が成された。最新版である1994年版では、独立した巻となっている索引と補巻を含めて26巻から構成される。現在は絶版である。

[tweakk]

"1984年に初版の頒布が開始され1989年に全25巻の刊行""2000年にはウェブ展開も開始。小学館の関連会社が運営する「ジャパンナレッジ」において現在もその中核的役割""2014年11月6日無料事典サイト「コトバンク」に収録"

[toronei]

土木技術の項の頭｢土木は全ての技術の母であり、技術の中の技術といわれる｣

[taskapremium]

5年の歳月をかけて1989年に全25巻の刊行が成された。最新版である1994年版では、独立した巻となっている索引と補巻を含めて26巻から構成される。>