東池袋自動車暴走死傷事故 - Wikipedia

飯塚が運転していた自動車のドライブレコーダーには、事故前後の様子が録画されていた[38]。 事故現場付近は左カーブになっており[39]、飯塚は制限速度である時速50キロメートル (km/h) を超えるスピードでカーブに進入し、前方のバイクや車を追い越すため、3回にわたり車線変更（蛇行運転）をしていた[注 5][40]。その左カーブ付近で同乗していた飯塚の妻が夫（飯塚）に対し「危ないよ、どうしたの」と声を上げ、飯塚が「あー、どうしたんだろう」と応じた直後、車は車道左側にあった金属製の柵[39]、縁石に衝突した[41]。しかし、車は停車せずに急加速し[41]、横断歩道前で自転車の男性1人（負傷）を轢くと、減速しないまま約70 m先の交差点に進入し[1]、死亡したA・B母娘の自転車を轢いた[37]。その直後、車はごみ清掃車両と衝突して[27]横転させ[27]、弾みでスピンしながら前方の横断歩道に

[John_Kawanishi]

｢警視庁交通捜査課は事故から凡そ7か月後の11月12日に運転手の男性を自動車運転処罰法違反(過失運転致死傷)容疑で東京地方検察庁へ書類送検し東京地検は翌年2020年2月6日に在宅起訴した｣