火炎瓶 - Wikipedia

冬戦争でフィンランドが使用した火炎瓶 火炎瓶（かえんびん、火焔瓶とも表記）は、主にガラス製の瓶にガソリン・灯油などの可燃性の液体を充填した、簡易な焼夷弾の一種である。冬戦争における故事から、「モロトフ・カクテル（Molotov cocktail）」とも呼ばれる[1]。 国際法の一つである特定通常兵器使用禁止制限条約（通称CCW）は「焼夷（い）兵器の使用の禁止又は制限に関する議定書（議定書Ⅲ）」において、火炎瓶を焼夷兵器のひとつとして位置づけている[2][3]。同条約は、砲弾や火炎放射器といった他の焼夷兵器同様、特定の状況下・攻撃対象に対する火炎瓶の使用を一部制限している。 日本の火炎びんの使用等の処罰に関する法律が定めるところによると、火炎びん（火炎瓶）とは、「ガラスびんその他の容器にガソリン、灯油その他引火しやすい物質を入れ、その物質が流出し、又は飛散した場合にこれを燃焼させるための発火

[irasya]

初めて火炎瓶を知ったのはファイナルファイトの敵でコレを投げてくる奴が居たから

[kiku72]

BBCの報道でウクライナの女性が火炎瓶を作っているのを見て発泡スチロールをおろし金みたいので細かくしてるのどの工程と思ったが検索してすぐでてくるわけでもなく

[mabots]

当時のソ連外相モロトフは、国際連盟でソ連の無差別爆撃について追及された際に「資本主義に搾取されるフィンランド人民のためにソ連軍はパンを投下している」と強弁した

[gogatsu26]

“ソ連軍のRRAB-3収束焼夷弾が「モロトフのパン籠」と揶揄された。そして、火炎瓶は「パン籠」に対するフィンランド人民からのお礼のカクテルの意味で「モロトフ・カクテル」と名づけられ、以降火炎瓶の代名詞と”

[toya]

「現在の日本の法律では爆弾とはみなされず、「火炎びん」という独自のカテゴリになっている」

[kozokaeru]

、炎上はしても爆発はしない。そのため現在の日本の法律では爆弾とはみなされず、「火炎びん」という独自のカテゴリになっている。

[John_Kawanishi]

｢瓶（主にガラス製）にガソリン､灯油などの可燃性の液体を充填した簡易な焼夷弾の一種｣｢現在の日本の法律では爆弾とはみなされず｢火炎びん｣という独自のCategoryになる。これは炎上はしても爆発はしないため｣

[mayumiura]

火炎瓶のしくみ、初めて知ったわ…点火する必要ないんだ。こわー。

[Lian]

作るだけでもダメなのかー

[demolitionman]

molotovの由来

[urbansea]

1939年のノモンハン事件で日本軍が対戦車兵器として使用　同年末のソ連のフィンランド進攻（冬戦争）の際にもフィンランド軍が対戦車兵器として使用　WW2で世界各国に広がる