無敵鋼人ダイターン3 - Wikipedia

『無敵鋼人ダイターン3』（むてきこうじんダイターンスリー）は、日本サンライズ制作の日本のロボットアニメ。1978年6月から1979年3月にかけて名古屋テレビを制作局としてテレビ朝日系列で放送された。 後年、監督の富野によるスピンオフ小説『破嵐万丈シリーズ』も発表されている。 作品解説 リアル路線的な作風でシリアスな悲劇的要素が強かった前番組の『無敵超人ザンボット3』から一転し、作劇にギャグやコメディの比重が多く、コミカルかつエンターティメント性を盛り込んだ内容になっている。 当初の企画であった『ボンバーX』は、サンライズの山浦栄二の発案による三段変形のロボットが活躍するアニメだった。これはスポンサーを予定していたブルマァクが倒産したため、一旦企画が頓挫。玩具メーカーのタケミをスポンサーにする計画もあったが実現はしなかった。その後、『無敵超人ザンボット3』の後番組をクローバーから打診されたと

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『人間は誰でも、一回につき5秒間だけ、通常の3.7倍の力を出せることがスポーツ生理学の研究で分かっている。エネルギー再充填に要する時間は5分間』