致死性家族性不眠症 - Wikipedia

致死性家族性不眠症（ちしせいかぞくせいふみんしょう、Fatal Familial Insomnia:FFI）は、幻覚、重度の進行性不眠症、頻脈等の症状に続き、全身の不随意運動と認知症を主徴とする中枢神経の変性疾患。WHO国際疾病分類第10版（ICD-10）ではA810、病名交換用コードはARCH。治療法は現在のところ見つかっておらず、発症後の余命は多くの場合約2年以内[1]。 解説[編集] 主にイタリアの家系で見出され、日本ではごく少数の家系に見出されるのみである[1]。クロイツフェルト・ヤコブ病やゲルストマン・ストロイスラー・シャインカー症候群と共にプリオン病に分類される[1]。プリオン蛋白遺伝子の変異した家系に見られるが、ほぼ同一の症状を示すものの遺伝子変異を持たない散発性の症例もある。後者は原因不明であり視床変性型CJDとして報告されている。いずれの場合も遺伝性があり、多くの場合は4

[maturi]

こわすぎる病名だ

[silverscythe]

おもしろ病名つけてんじゃねーぞ！と思ったら英語もおもしろ病名のままだった

[side_tana]

こわい

[iaskell]

名前が怖すぎる