エントリーの編集
![loading...](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/common/loading@2x.gif)
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
![アプリのスクリーンショット](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/entry/app-screenshot.png)
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
網走 デリカップ / Delicup
オホーツクの海とヨットと深煎り珈琲とジャズ 日本の東端を走るJR釧網本線の終点、網走。このオホーツク... オホーツクの海とヨットと深煎り珈琲とジャズ 日本の東端を走るJR釧網本線の終点、網走。このオホーツクの海に面した町のほぼ中心部に「デリカップ」がある。マスターの菊地荘一さんは、毎朝店の前に焙煎機を持ちだし、歩道でその日必要な分だけの生豆を焙煎する。 「外に焙煎器を出して作業をするのは、店の蛍光灯だと豆の色がよくわからないからなんです。その日の天候をみながら太陽の下でやるしかないんですよ。いまは“自家焙煎の店”が増えましたけど、ボタンを押して機械に任せるだけじゃあね、手動でやらないと。これは数年の経験でできることではないです」 菊地さんの実家は東京の米屋だった。菊地さんが珈琲の仕事にかかわるようになったのは、若いときに単身ブラジルに渡ったことがきっかけだった。 「横浜から密航するつもりで貨物船に潜りこんだものの、見つかっちゃって。トラブルになるのが面倒だったようで無事にブラジルに入国できまし