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新興国投資を考える ドル安、株高、長期金利低下が意味すること | JBpress (ジェイビープレス)
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新興国投資を考える ドル安、株高、長期金利低下が意味すること | JBpress (ジェイビープレス)
米国と中国を中心とした世界経済の構造変化がもたらす新たな投資機会について、7月23日の本コラム(「東... 米国と中国を中心とした世界経済の構造変化がもたらす新たな投資機会について、7月23日の本コラム(「東アジア経済圏の担い手となる中国」)で考察した。 その際に、金融危機の後遺症が残る欧米に比べ、新興国経済は相対的に堅調、中でも中国を中心に、日本、韓国、ASEANを含む東アジア経済圏が今後の世界経済の牽引役となる可能性が高い点を指摘した。今回は、実際の新興国投資に際して留意しなければならない点につき考えてみたい。 下落幅も大きいが、回復も早い新興国市場 新興国株式市場の値動きの特徴は3点だ。 第1に、ハイリスクハイリターンである。成長ポテンシャルが高い新興国株式市場の期待リターンは先進国より高いものの、ボラティリティもまた高くなる。典型的な例がリーマン・ショック後のここ1年の動きだ。 危機直後、多くの新興国株価の下落幅は先進国より大きかった。しかし、3月以降の回復局面では、高い成長への期待から