恋愛市場を襲う流動化と国際化 一般の投資とはここが違う～恋愛の政治･経済学(3) | JBpress (ジェイビープレス)

やや専門的になるものの、「恋愛市場」と通常の商品が売買されている「一般の経済市場」との類似点、相違点を明確にしておいた方がいいでしょう（表1参照）。 保有期間によって投資リスクが大きく変わる まず似ている点。既に述べたように、両者とも商品の交換・売買が行われていて、その過程を利潤追求の観点から見ると、資本を投資してリターンを求めている、というように解釈することができます。 リターンを求める過程では、大なり小なり必ずリスクが伴います。中期的な保有形態である恋愛にはそれほどリスクは伴いませんが、結婚といった長期保有には大きなリスクが伴います。 一般の経済市場でも、日々の惣菜などの安価な買い物にはリスクは少ないですが、不動産を購入するといった高価な買い物をする場合には大きなリスクが付随してきます。

[ahahasasa]

年々不確実性と流動性が高まる傾向

[Yoshitada]

で、まぁ、こういう打算的な婚活っつーか、恋愛市場主義そのものに、うんざりして「下りた」層というのは男女を問わず増えてそうな気もしますが。

[kodaif]

"特に関係が悪くなった時にいつ別れを切り出すのかが難しい。もっとも、これは比較の問題で、各人がどれくらいこだわりを持つかということで、恋愛でも、損切りや商品の取り替えを躊躇なく行える人もいます。"

[esper]

何を交換しているのか？という謎が分かればモテると思う

[gogatsu26]

人身売買みたいな話になって来ちょる

[guldeen]

国際化っつったって、失敗例(フィリピンや中国東北部から→日本で"ぜいたく"が出来ないと知り失望・騒動を起こす)が既に多々報告されてるわけで…／かくして、市場形成・取引は歪んだまま。

[yuchi]

みもふたもない。これが現実。