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ある原発労働者の死をめぐって 労災申請の背後にあるやりきれなさ(下) | JBpress (ジェイビープレス)
1960年代後半からのフォーク全盛時代。フォークの神様と言われたのが岡林信康だ。放送禁止になるきわど... 1960年代後半からのフォーク全盛時代。フォークの神様と言われたのが岡林信康だ。放送禁止になるきわどい歌をはじめ、社会や世相を“引っ掻く”彼の代表作の1つに「山谷ブルース」があった。 高度経済成長期に東京・山谷のドヤ街で暮らす日雇い労働者の哀歌とも言えるこの歌のなかに、「人は山谷を悪く言う だけどおれ達いなくなりゃ ビルも、ビルも道路もできゃしねえ」という歌詞がある。 震災後、頻繁に話題になる「原発労働」というとこの歌を思い出す。この5月東京電力福島第一原子力発電所で作業中に亡くなり、遺族が労災申請をしている大角信勝さん(当時60歳)は、倒れてすぐに医療措置を受けられる環境になく、45キロ離れた病院に搬送され死亡が確認された。彼は日当2万円で働いていた。 彼が従事した原発の集中廃棄処理施設プロセス建屋内での作業は、東京電力が東芝に発注。元請けになった東芝から4社をはさんで静岡県御前崎市のD
2011/11/22 リンク