英語や中国語より人生に役立つ言語を学ぼう マイナーだからこそ人と人の触れ合いが濃密になる | JBpress (ジェイビープレス)

春は何かを始める季節である。いろいろな習い事を始める方もおられるだろう。新しく何か語学を、とお考えの方もいるかもしれない。 英語をブラッシュアップさせたいという方もいれば、中国語、韓国語、あるいはこのロシア関係のコラムから入ってきた皆さまの中にはロシア語をという方もおられるかもしれない。 ロシア語の持つ情報量の奥深さに助けられている私としてはぜひと言いたいところだが、今回はさらにマイナーな言語の世界に、皆様を招待したいと思う。 マイナー言語を学ぶことの効用 モンゴル語のような独立した国家の言語をマイナー言語と呼ぶべきかどうかというと、世の中にはもっとマイナーな言語があり難しいところであるが、とりあえず、人口的にも経済的な力のうえでも、それでも強くない言語と考えてお話しする。 大学で社会と言語の関係を考える授業を担当しているが、そこでよく学生にこう聞かれることがある。 英語のほかに役に立つ言

[yoshikogahaku]

外山恒一さんが「エスペラント語をやっても世界中で通じないが、世界中の変人と友達になれる」と言ってたで。

[bzb05445]

いま、ロシア語がアツいと思うぞ。とくにサブカル界隈で…

[tahara-n]

同感。マイナー言語を学んだからこそ見えてくるもの、得られるものはある。

[houyhnhm]

ゲール語が読み書き出来るようになりたい。／女性だとか男性だとか入る言語を真面目に勉強せんとなあとは思う。感覚が分かりづらいんだけど。

[and_hyphen]

新しい世界を広げるならモンゴル語のようなマイナー言語が良い。/メジャー言語との比較というより両方できた方が楽しいわな

[kmyken1]

← 学生時代からポリネシア系の言語を攻めてみたいと考えている英語教員のアカウントはこちらです。いや、こういう生き方、やっぱり素敵だと思うんですよね。（言語マニア的色眼鏡にはそう映る。）

[HODGE]

ヘブライ語とか