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意外と「ソフト」なロシアの領土交渉スタイル 国境と国益(第11回) | JBpress (ジェイビープレス)
旧ソ連時代から長年にわたり、ロシアは北方領土問題で「強面」対応を繰り返してきた。そんなロシアに対... 旧ソ連時代から長年にわたり、ロシアは北方領土問題で「強面」対応を繰り返してきた。そんなロシアに対してわれわれ日本人は、妥協を知らないタフな交渉相手とのイメージを持ちがちだ。 一方、ソ連邦崩壊後の1990年代から2010年にかけて、ロシアが、数十年にわたって抱えてきた隣国との国境問題を極めて柔軟に解決してきたことはあまり注目されてこなかった。 例えば、バレンツ海の排他的経済水域境界線を巡るノルウェーとの紛争は、2010年9月に両国の条約締結で解決した。バレンツ海は、北欧諸国(フィンランド、ノルウェー)とロシアが境を接するムルマンスク地方から北極圏にかけて広がる広大な海洋である。 また、長さ4380キロに及ぶ中国・ロシア国境の各所における国境線・領土問題は、ソ連崩壊直前の1991年5月に締結された東部国境協定を皮切りに解決が進められた。最終的には2004年10月のプーチン大統領、胡錦濤主席会談
2012/08/30 リンク