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W杯の賄賂疑惑だけでないカタールのスキャンダル 労働者は“しゃべる家畜”扱いの「富豪の国」 | JBpress (ジェイビープレス)
到着したとたんパスポートを取り上げられ、ろくな宿泊施設も食事もなしに工事現場で奴隷のようにこき使... 到着したとたんパスポートを取り上げられ、ろくな宿泊施設も食事もなしに工事現場で奴隷のようにこき使われ、死亡者まで出ている。死なないまでも、賃金は大幅にごまかされ、抗議をすると、パスポートを破棄するぞと脅される。 結局、何カ月もの労働はタダ働きとなり、家に戻ると、最初に借金した飛行機のチケット代も返済できないという惨状だ。 こういう外国人労働者搾取の話は、先のロシアのソチ・オリンピックのときにも伝わってきていた。ただ、カタールの場合は、状況がさらに悲惨だ。なぜかというと、気候が決定的に違う。 3カ月働いて、どうにか逃げ帰ったインド人の男性2人の話は極めて残酷だが、まるで嘘だとも思えない。それによれば、8時間労働で月給240ユーロ(約3万3000円)という約束だったのに、到着した時点で月給は180ユーロ(約2万5000円)に減給、結局、1日12時間、週6日働かされた。 宿舎は1部屋に20人で、
2014/07/16 リンク