エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント3件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
シルクロードを勢力下に置きつつある中国 NHK特集『絹と十字架』からユーラシアパワーを考える | JBpress (ジェイビープレス)
中国はシルクロード外交に余念がない。写真はパキスタンのナワズ・シャリフ首相(右)と握手する中国の... 中国はシルクロード外交に余念がない。写真はパキスタンのナワズ・シャリフ首相(右)と握手する中国の習近平国家主席(左、2015年4月20日)〔AFPBB News〕 前回はトルコ・グルジア(ジョージア)・アゼルバイジャンをつなぐ鉄道構想について触れた。その際に少し触れたが、コーカサスやイランの鉄道プロジェクトには実は中国が関わる案件が増えている。 19世紀において、この地域の鉄道路線敷設の目的は、世界の穀倉と化した黒海南岸とカスピ海の資源を、黒海を通じてヨーロッパ、そして世界に運ぶ道の建設であった。 しかし、鉄道という近代的な乗り物が発明される前から、コーカサス周辺は広くユーラシア物流のハブに位置していた。とりわけいわゆる南ロシア(キプチャク)平原を通る「草原の道」は重要である。 今回はコーカサスから見たユーラシアの動脈との「接続の歴史」について中国とのつながりを手がかりに少し考えてみたい。
2015/08/28 リンク