60年安保デモ参加者が目にした「その後の日本」 日本の平和を守ったのは皮肉にも日米安保だった | JBpress (ジェイビープレス)

東京都内の公園で行われた安全保障関連法案に反対するデモに参加した人たち（2015年9月9日撮影）。(c)AFP/Toru YAMANAKA〔AFPBB News〕 昨今の安保法制関連法案への国会周辺などでの反対デモを見ていると、どうしても1960年（昭和35年）の安保条約反対のデモが想起される。現在よりもずっと大規模なデモだったが、彼らの主張は通らなかった。逆に、主張が通らなかったことによってこそ、日本の平和や安定が保たれたのである。その事実を改めて強く思わずにはいられない。 安保法制関連法案の国会審議はいよいよ大詰めを迎えた。反対派は国会周辺で抗議デモを繰り広げるなど国会外での運動を強めている。民主党など野党もそうしたデモに「民意」があるとして政府に法案の撤回や修正を求めている。 だが、反対デモの勢いで国会の法案の是非が決められるべきなのか。 55年前に酷似している現在の状況 この点で想

[Flymetothemoon]

議会制民主主義を規定している憲法が蔑ろにされている可能性があるのに、「議会制民主主義は憲法で守られる」というのはいけますかね。

[Josequervo]

60年安保当時と同じ論理で遥かに少ない人間しか集められなかった今回の結果は、歴史の必然とも言えるし進化を止めた左派の怠慢とも言える。議会制民主主義なんでまともな野党第一党を求めてたけどもう無理っぽい。

[sharia]

だいたい議会制民主主義は憲法に定められていることなので、それを否定することは憲法を否定することになるんだが、ちゃんと憲法を読んだことがあるんですかね？

[aklaswad]

タイトルしかみてないけど、歴史の「もしも」をつかった詭弁の一種だよね。