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骨太に明記「プライマリーバランスの黒字化」は本当に必要か MMT、貨幣論で補強すれば政策転換の理論的支柱となりうる | JBpress (ジェイビープレス)
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骨太に明記「プライマリーバランスの黒字化」は本当に必要か MMT、貨幣論で補強すれば政策転換の理論的支柱となりうる | JBpress (ジェイビープレス)
(塚田俊三:立命館アジア太平洋大学客員教授) 6月18日、“経済財政運用と改革の基本方針(骨太の方針)... (塚田俊三:立命館アジア太平洋大学客員教授) 6月18日、“経済財政運用と改革の基本方針(骨太の方針)”が閣議決定された。急激に変わりつつある内外情勢に対応して、グリーン成長、デジタル・トランスフォーメーション、分散型国づくり、サイバー・セキュリティ、安全保障、感染症対策等の優先課題を取り上げ、その促進に果敢に取り組むとした本年度の基本方針は大いに評価しうる。 謳ってはいるが一向に見えてこない財政健全化の道筋 その一方、経済・財政の一体改革にも言及しているのだが、これは「建前上これに触れないわけにいかないので言及しているだけ」の感を拭えず、その具体的道筋は見えてこない。 「骨太」では、財政健全化は引き続き追求するとして、“2025年までにプラマリーバランス(基礎的財政収支)の黒字化を達成するとの従来方針は堅持する”と謳っているのだが、それははたから見ても、コロナの影響もあり、どう考えても無