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【虎に翼】「朝ドラのセオリー」破り快進撃、後半戦で主人公のモデル三淵嘉子さんが関わった重大判決にどう触れるか | JBpress (ジェイビープレス)
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観る側を惹き付ける理由は何か? ドラマの良し悪しを決めるのは「1に脚本、2に俳優、3に演出」というの... 観る側を惹き付ける理由は何か? ドラマの良し悪しを決めるのは「1に脚本、2に俳優、3に演出」というのが国内外の常識で、その3つとも出色だからにほかならない。とりわけ吉田恵理香氏による緻密で硬軟のバランスが採れた脚本は珠玉だ。 憲法14条「法の下の平等」というテーマも一貫していてブレがない。表現方法も手垢にまみれたものではなく、個性的だ。その1つは「戦争の描き方」である。 戦火のわずかな描写で戦争の悲惨さを活写 この物語はこれまでに戦前、戦中、戦後を描写しているが、戦場は登場せず、戦火も1945年3月の東京大空襲を第41回の冒頭約40秒間で描いたのみ。だが、戦争がいかに悲惨なもので、人々を苦しめたのかが、現代人にも伝わってくる。 主人公・佐田寅子(伊藤沙莉)の夫・優三(仲野大賀)が戦病死し、兄・猪爪直道(上川周作)が戦死したからだけではない。出征したものの生還した、弁護士で寅子の明律大法学部