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自分の血肉となっている「本」(小野美由紀) | ジセダイ
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自分の血肉となっている「本」(小野美由紀) | ジセダイ
パニック障害で就活をやめた時、何度も読みました。古今東西の「弱者」のカタログである本書で、松岡氏... パニック障害で就活をやめた時、何度も読みました。古今東西の「弱者」のカタログである本書で、松岡氏は「弱者=強さの欠如」ではなく、弱者が弱者ゆえに持つ瞬間的な鋭さ、強さがあると分析します。自分の弱さを爆発物のように扱う術を知っている弱者は、強い。自身の弱さや脆さを認め、見極めれば、それは一枚岩の強さやポジティブさ、巷に溢れる強者の理論より、ずっと複雑な武器になる。自分の弱さに悩んでいる人に読んでほしい名著。 40年以上、本気のセックスを撮り続ける75歳のAV監督、代々木忠が実体験を通して語る、性とはなにか、愛とは何かの指南書。人と人が性愛を通じて関係しあうことのしんどさと難しさ、それを乗り越えてつながり合うためのヒントが詰まった読み応え抜群の一冊。私自身、この本を読んで実践した結果、当時の恋人との関係が劇的に好転したという経験があります。性や恋愛、また家族関係に悩む人にもおすすめの一冊です。