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カザフスタンの警官 - JIQUANDEAU’s diary
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カザフスタンの警官 - JIQUANDEAU’s diary
カザフスタンの警官は安月給である。ワイロがないと生活できない。だから、鵜の目鷹の目で金をせびるチ... カザフスタンの警官は安月給である。ワイロがないと生活できない。だから、鵜の目鷹の目で金をせびるチャンスを狙っている。 カザフスタンに到着して数日後、私は買い物をするためにホテルを出た。ホテルの前を歩いていると警官が二人パトカーから降りてきて、パスポートを見せろ、と言った。 パスポートを見せると、さっそくなぜ外国人登録をしていないのかと難癖をつけてくる。 「外国人登録をしていなければ、お前は、盗賊かもしれないし、テロリストかもしいれない。」 私は、身振り手振りを交えて、私はカザフスタンに来てまだ数日しか経っていないことを伝えた。外国人登録は2週間以内にすればいい。書類はもう関係部署に提出済みである。 すると、警官はパトカーに乗れと言う。私は断った。しばらく押し問答が続いたが、結局私が根負けしてパトカーに乗った。 警官たちは私を人気のないところに連れて行き、そこでパトカーを止めた。一瞬、こいつ