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「富士山噴火しない」はあり得ない 前兆なしに噴火するケースも
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「富士山噴火しない」はあり得ない 前兆なしに噴火するケースも
富士山の最後の噴火は1707(宝永4)年のことだった。以後、300年以上も噴火していない。 噴火を... 富士山の最後の噴火は1707(宝永4)年のことだった。以後、300年以上も噴火していない。 噴火を繰り返してきた富士山でこれほど長い休止を経過したことはない。例えば平安時代は約300年間だったが、その間に10回も噴火している。 地球物理学から見れば、富士山がこのまま将来も噴火しないことはあり得ない。富士山の下には太平洋プレートがフィリピン海プレートと衝突して潜り込んだときにできるマグマが次々に生まれていて、これがやがて噴火して出てくることは明らかだからである。 この2つのプレートの衝突は富士山の直下だけではない。そこから南へ1000キロ以上も続いていて、マグマも富士山の下から帯状に南へ続いている。11月から噴火を続けている小笠原・西之島の新島も、このマグマが上がってきたものなのである。 http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/201312