映画『先生の白い噓』公開で起きた“もう一つの大問題”。インティマシーコーディネーター騒動だけじゃなかった | 女子SPA！

7月5日に公開が開始された、鳥飼茜氏の同名漫画が原作の映画『先生の白い噓』。主演を務める奈緒サイドからの「インティマシー・コーディネーターを入れてほしい」という要望を、三木康一郎監督が断ったことで注目を集めた。公開前から大きな話題を呼んだが、公開後もまた思いがけない角度からの意見が多く寄せられている。そこから明らかになった、もう一つの大問題とは——。

[scipio1031]

R指定のありかたのまともな指摘。「夜明けのすべて」はパニック障害を題材にした映画だけど、パニック障害の人は発作描写で「自分の発作が出るかもしれない」からわかっていたら映画館で絶対に観ないって言ってたな

[seven_cz]

ゾーニング対象の周知不足、強い表現の暴力描写があることへの警告不足、という問題の指摘。納得感。

[cubick]

観てきたけど、男性目線でも思ってた以上に中々にキッツい暴力描写だった

[JohnnyJosui]

CEROにおけるコンテンツディスクリプターアイコン（年齢制限する根拠の表示）が映画、特に俳優で売ろうとして内容を隠したがる邦画にも必要じゃない？

[pero_pero]

テーマが重たいとなると動員数が減っちゃうからなんだろうけど、ミスマッチで見させてもなぁ

[minamihiroharu]

「犬や猫を殺すシーンがあります」みたいな告示がレイプシーンにも必用かもなあ。

[s_atom11]

ゲームはオンラインショップの商品ページ、パッケージ、それにPVの冒頭に必ず年齢制限が明示され制限理由もアイコンで表示されるとか、レーティング機能としては後発のCEROの方がしっかりしてるよな

[kamezo]

R15だと気づきにくい/気付けないプロモーション、R15でいいのかカテゴライズの問題も。