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『サイバーパンク2077』の圧倒的なサウンドスケープはいかに作られたか?ドルビーアトモスによって高められたサウンドデザインの秘密
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『サイバーパンク2077』の圧倒的なサウンドスケープはいかに作られたか?ドルビーアトモスによって高められたサウンドデザインの秘密
2020年12月にリリースされた『サイバーパンク2077』は、圧倒的な密度を誇るナイトシティという舞台その... 2020年12月にリリースされた『サイバーパンク2077』は、圧倒的な密度を誇るナイトシティという舞台そのものが最大の魅力といって過言ではない。ネオンの輝く高層ビル群、都市の喧騒、いかがわしい広告や屋台、ファッショナブルな住人にギャングたち。これまでのオープンワールドゲームと比べても、そのビジュアルのインパクトは圧倒的だが、同時にその没入感にサウンドデザインが貢献していることは間違いないだろう。 実際に筆者がプレイした経験においても、「ナイトシティにVとして存在している」という気分のかなりの部分は、ナイトシティのサウンドスケープから成り立っている。都市の雑踏、屋台から鳴り響くラジオ、未来的な車の排気音、人々の噂話。渾然一体となったサウンドスケープは、ビジュアルよりも気がつきにくいものではあるが、たしかにナイトシティを形作っている。 グラフィックスよりも話題になりにくいビデオゲームのサウンド