ゼルダのようでゼルダではなく限りなくゼルダに近い『原神』TGS2019プレイレポ

上海のmiHoYoが手がける『原神』を東京ゲームショウ2019で試遊することになった際、ひとつ考えたことがあった。本作は『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』から非常に強い影響を受けており、中国本土ではパクリ問題にすら発展しているのだという（騒動についてはIGN JAPANの連載「中華娯楽週報」第67回に詳しく書かれているので、そちらに目を通すといいだろう）。 ▲画像はPlayStation Blogより。 しかし、ゲームを遊ぶうえで過剰な先入観は禁物だ。よそのタイトルとまったく同じということはありえないし、そもそもゲーム業界そのものがお互いに影響を与え合って発展してきた過去がある。本作の魅力をきちんと見つけることが重要で……と考えていると、試遊の時間がやってくる。そして、コントローラーを持った私はこう心の中でつぶやいた。 「ゼルダだこれ！」 いや待て、よく見てみると違う。確かに非常

[kirakking]

ぼくのかんがえたさいきょうのBotWなのかな。 > 「ゼルダだこれ！」「あ！　やっぱゼルダだこれ！」

[poponponpon]

食べラーみたいだな

[kalmalogy]

“根本にあるものはアクションRPGやキャラクター推しという、明らかに違うジャンルのもの”ブレスオブザワイルドが「ジャンル」としてのエポックになるならこういう後追い作品はこれからも出るだろうしなぁ

[u4k]

キャラは往年のJRPGやアニメからの引用が多いね（もろフラミーぽいのが…）、フィールドアクションはBOTWぽくて、バトルアクションはJRPGの戦闘システムをARPGに落とし込んだ感じがする。面白そう。

[shiodoki-gg]

強みであるコンボアクションARPG要素を色濃く打ち出せばいいのに（それすらモーション流用とか言われてるが）、流行りのあのタイトルの要素入れとくべって感じで”とりあえず”つまみ食いしてみたって雰囲気を感じる

[pasonco]

ARPGになったBotWと割り切れば…“ゼルダのようでゼルダではなく、しかしながら限りなくゼルダっぽい。『原神』の感想を手短に表現するのであれば、こう書くしかないだろう。”