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「子供たちの友」:スターリンと少女の写真の暗い後日談
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「子供たちの友」:スターリンと少女の写真の暗い後日談
ヨシフ・スターリンに抱かれているエンゲルシナ・マルキゾワ(1936年)。2年後、大粛清の時期に彼女の両... ヨシフ・スターリンに抱かれているエンゲルシナ・マルキゾワ(1936年)。2年後、大粛清の時期に彼女の両親は殺されてしまった。 Mikhail Kalashnikov撮影/Sputnik ソ連の独裁者スターリンの有名な写真がある。花束を手に持ち、少女を抱いたもので、優しい指導者のイメージを伝えた。にもかかわらず、これは写真の少女、エンゲルシナ・マルキゾワを救わなかった。1930年代の大粛清の時期に彼女の両親は殺されてしまった。 アメリカのポップアートの旗手、アンディ・ウォーホルは、1968年にこんなことを言った。「将来は、誰もが15分間で世界的に有名になれるだろう」。もちろん、その32年前の1936年に、東シベリアのブリヤート出身の7歳の少女、エンゲルシナ・マルキゾワが、その言葉を知っていたわけはない。だが、彼女の身に起きたのはまさにそういうことだった。 ソ連の全能の指導者、ヨシフ・スターリ