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サハリンに残る「南樺太」時代の工場、今も現役
日本とロシアで、1930年代にほぼ同じ設計図で建てられたとされる2軒の工場が現役で稼働している。日本... 日本とロシアで、1930年代にほぼ同じ設計図で建てられたとされる2軒の工場が現役で稼働している。日本の方は北海道士別市に位置する製糖工場、ロシア側はサハリン州ユジノサハリンスク市にある菓子工場で、「南樺太」時代に製糖工場として建てられた施設だ。このたび北海道職員らが両工場を訪問。日ロの産業史の交わりを象徴する2施設に、交流が生まれようとしている。 30年代に樺太製糖株式会社として発足 ユジノサハリンスク市内中心部から車で北に10分弱。商工業エリアの一角に、高い煙突と三角屋根を特徴とする古い工場がある。キャンディやチョコレート菓子を主力商品とする食品メーカー「サハリンの菓子職人2」の製造現場だ。社長のマリナ・リディヤさんは「日本人が建てたこの工場は本当に丈夫。快適に使っており、建て替えの予定はまったくない」と笑顔で話す。 建築史に詳しい熊本県立大学の辻原万規彦教授によると、この施設は日本統治