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巨像「母なる祖国像」の内部はどうなっているのか?(写真特集)
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巨像「母なる祖国像」の内部はどうなっているのか?(写真特集)
ヨーロッパにこれより高い銅像はない。「母なる祖国像」は高さ85㍍、重量なんと8,000㌧。これはロシアで... ヨーロッパにこれより高い銅像はない。「母なる祖国像」は高さ85㍍、重量なんと8,000㌧。これはロシアで最も有名な第二次世界大戦の記念碑である。この像を一目見ようと毎年数千人の観光客がここを訪れているが、内部に入れるのは年間数人だけである。つまりほとんどの人は記念碑の中に何があるのかまったく知らないというわけだ。 「母なる祖国」の壮大な姿は、侵略者からの助けを求める国の比喩的イメージであり、巨大なメモリアルコンプレクスの中心となるものである。この像は赤軍とナチス・ドイツとの間でもっとも激しい攻防戦が繰り広げられたヴォルゴグラード(かつてのスターリングラード)のママエフの丘に立っている。銅像の周辺には35,000人以上のソ連兵が埋葬されている。